新潟市議会 2022-03-07 令和 4年 2月定例会本会議−03月07日-07号
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 放課後児童クラブは、児童福祉法に定める基準にのっとって、就労などにより昼間保護者がいない家庭の小学生を対象に、放課後の遊び場や生活の場を提供し、その健全な育成を図ることを目的としております。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 放課後児童クラブは、児童福祉法に定める基準にのっとって、就労などにより昼間保護者がいない家庭の小学生を対象に、放課後の遊び場や生活の場を提供し、その健全な育成を図ることを目的としております。
保育園、放課後児童クラブ、また小・中学校におけるオミクロン株の広がりについて、園児また児童の感染人数の状況、休園及び休業の状況、職員の感染人数の状況、全体に対する割合など、市長部局、教育委員会それぞれにお聞きをします。 ○副議長(金子益夫) 小柳こども未来部長。
それでは、令和2年第1回燕市議会定例会にあたり、新年度に臨む私の市政運営の基本方針及び主要事業について申し述べます。 昨年は、平成から令和となり新たな時代を迎えました。一年を振り返りますと、長年取り組んできたことが花を咲かせ、実を結んだ案件が幾つもありました。
最後に3,児童虐待,その川上から絶つためにという質問に移ります。 私は2月定例会で,野田市虐待死亡事件から,DVが背景にある児童虐待の対応について質問しました。中原市長は,児童虐待のある家庭にさまざまなDVが潜んでいることが多く,その解決には,家庭内でのリスクの把握と関係機関の連携した支援が必要であると,DVと虐待は一体であるという認識を示されました。
2点目として、産後鬱の予防や新生児への虐待予防などを図る観点から、産後2週間、産後1カ月などの出産後間もない時期の支援の重要性が指摘されています。お隣の市でも、赤ちゃんとお母さんの悲しい事件が起きました。
質問1、民生委員・児童委員に対する支援体制について、民生委員・児童委員からの支援要請に対する市の関係課の連携する体制の強化についてお伺いいたします。 民生委員・児童委員の手に負えない案件については、市役所内に支援担当者を配置し、担当課と連携した解決策の実施はいかがか、お伺いいたします。
まず、最初に、児童虐待とDVについて大項目、その中の(1)燕市内の状況はということでございます。その中の①、東京都目黒区、これは昨年の3月、それ以後いろいろ日本全国でこの問題が取り沙汰されていますが、最近ではこれもご承知のように千葉県の野田市等々で児童虐待やDVは、今や大きな社会問題となっております。
学校における児童・生徒の手洗いの様子としてはですね、夏、冬関係なく、次の行動といいますか、休み時間や何か、次のほうへ早く行きたいという意識ですとか、あと面倒であるという意識から手洗いが十分と言えない場面があります。
具体的には、さきの市議会3月定例会において丸山議員の御質問にお答えいたしましたとおり、この間子ども医療費助成の対象年齢の拡充や保育料の軽減に段階的に取り組むとともに、病児、病後児保育室やファミリーヘルプ保育園などの運営、未満児保育や延長保育の拡充などに取り組んでまいりました。
里親制度は、保護者の死亡や疾病または虐待などの理由により、家族と暮らすことができなくなった児童の健全な育成を図るため、里親として認定された家庭が子供を預かり、情緒豊かな安定した環境の中で養育していく制度でございます。
引き続き、要保護児童への支援や児童虐待の相談等に迅速・的確に対応するため、家庭児童相談チームと関係機関の連携体制の充実を図るとともに、研修会を開催するなどして相談員の資質向上に努めます。 定住人口増戦略の3つ目の柱は、「健やかな暮らしを支える医療福祉の充実」です。
まず、1つの見方として、児童扶養手当から見た状況をお答え申し上げたいと思っております。 児童扶養手当は、御存じのとおり、ひとり親家庭等の生活の安定と自立促進を支援し、児童の健全な育成のために支給される手当となっております。 平成29年1月末現在の柏崎市の状況は、対象者が627人です。
また、「病児・病後児保育運営事業」に引き続き取り組むとともに、児童クラブの運営につきましては、旧燕西幼稚園園舎をリノベーションして整備した「西小児童クラブ」を4月1日から開設します。 さらに、要保護児童への支援や児童虐待の相談等に迅速・的確に対応するため、家庭児童相談チームと関係機関の連携体制の充実を図るとともに、研修会を開催して、相談員と関係機関の資質向上に努めてまいります。
まず、(1)の①、児童生徒の睡眠時間の現状についてお答えいたします。睡眠時間については、本市における児童生徒の統計データがございませんので、平成28年度全国学力・学習状況調査における就寝時刻の現状からお答えをいたします。
最後、児童養護の現状についてであります。燕市の児童養護施設の利用者の推移、具体的数字は結構ですので、現況は横ばいなのか、増えているのか。また、利用実績がなければ燕市の対応策を伺わせていただきます。これなぜ聞いたかというと、子供の貧困率とかかわってきて、自分が燕市の事業報告書を見ると虐待数がやっぱり25年、26年を比べると大分増えているんです。
なお、燕こども園への統合により空き園舎となる燕西幼稚園舎については、「(仮称)燕西児童クラブ」として整備するための改修工事に着手し、平成29年4月の開設を目指します。 また、病児・病後児保育運営事業につきましては、児童の対象学年を小学6年生まで拡大するとともに、弥彦村との定住自立圏の取り組みとして、4月から弥彦村在住の児童にも利用を広げます。
都市交流については、南魚沼市・南相馬市・南陽市との防災・産業・教育などに関する連携や東京ヤクルトスワローズとの縁で始まった松山市・西都市・浦添市との少年野球交流を始めとした交流事業を継続いたします。